2025年02月03日-最終面接

日記

昨日21時に寝たのは正解だった。朝起きられるかどうか不安すぎて3時くらいから1時間おきに目が覚めていた。それでも早く寝たし緊張もあったので頭は冴え渡っていた。

面接会場が東京駅付近だったので、ゆりかもめで新橋に行ってそこから30分くらい歩いた。緊張緩和の一役を買ったと思う。やはり縮こまっていたら緊張するから大股で歩かないと。

面接は手応えバッチリだった。というか、面接官から来てほしいオーラが漏れ出ていて、相当リラックスして面接を受けることができた。私の口が上手いというか、実績から今後の大きな展望を想像させるしゃべり方が活きた。面接が終わってから大学に戻り、15~16時くらいに結果の電話が来た。早すぎる。これで専業主夫になる線は消えたな。そういえば面接会場が東京駅付近で友達も同じ位の時間で受けたので、友達の趣味で時計を見に行った。僕は正直時計は好きなのだが、時計を分類できるほどは知らないし、それ以外への興味が大きいせいで全く触れてこなかった。今回時計屋さんに行って時計を見ていると、店員さんの優しさと友達の熱量のおかげでいい経験ができた。時計を見せてもらい、更につけさせてもらったのだ。見れば見るほど理由はわからないけど美しいなと思った。派手なキラキラというわけではなく、無駄のない洗練された感じだ。途方もない試行錯誤を少し感じた。それだけではなく、そのブランドができてから今までの歴史が書かれた本まで貰ってしまった。千ページを超えるめっちゃ重い本だが、その一冊の中に美術館が入っているのかというほど興味をそそることが書いてあって、興奮した。こんなの魅せられたら時計興味ない人でも興味でるだろう。この本を見て少しずつ自然と知識がついて、時計にハマるんだろうな。人生の目標ができた。まあ買えるのは何年後、何十年後かわからないが……

夜ご飯は、飯田橋の家家家に行った。美味でした。ただ少しモノをつまんでいたのと昼ご飯を多く食べたのが影響して結構苦しいくらい食べた。胃が広がった気がする。

チャーシューを一枚食べてから写真を撮ることを思い出した。1050円だった気がする。

その後また大学に戻り、別の研究室でプログラムのエラーと戦ってる人がいたので、観戦していた。というか実質邪魔していた。結局朝までいる事になるのだが、朝ご飯を食べるまで帰りたいと思わないくらいなんか楽しかった。まあ僕がいない方が研究が進んでいただろうし、休みたい時に休めただろうから、少し申し訳ないことをしたような気もする。まあ返るフリしたら悲しそうな顔つくるのが悪い!

ということで二日後に一番行きたい企業の面接があるのに徹夜してしまった。マズすぎる!!でも今日通った企業も同じくらい志望度は高いので、落ちてもそのダメージは丸一年くらい経てば消えるだろう。

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