中国のDeepSeekがすごいAIを発表したせいでアメリカのハイテク株が売り一色になり、なぜかNVIDIAがつられて株価を落とした。DeepSeekショックと呼ばれているようだ。 NVIDIAが落ちると、東京エレクトロンやアドバンテスト、ディスコなどの半導体製造装置関連株も道連れになる。その結果として、-2,391円の赤字になってしまった。

僕は元手が38,000円とかいうわずかなものだからこの程度のダメージで済んでいるが、これちゃんとした株式市場で売買している人はすごいんじゃないか。
そもそもだ、例えばAlphabetとかMicrosoftとかAIの開発をしている所の株が下がるのはとてもわかる。中国であんなAI(ChatGPTと同等の性能を出しつつ、消費電力が5%以下に抑えられているAI)がでりゃそうなるわ。だけどよ、そのDeepSeekだって多分NVIDIAのGPU使ってるさ。と、思っていた。DeepSeekの売り文句が、AIの学習と運用に必要なGPU数が少ないことらしい。適当に言うと、AI関係に必要なGPUの数が今までの1割ほどで済むというのだ。なるほどと。それならGPUはそれなりの数で十分だ。今までのAI市場はより多くのGPUをゲットして数の暴力でAIを高性能化するのが主流だったと思う。Metaとかはなんか少ないGPUで学習するという流れがあったようだが。そこに少ないリソースでそこそこのAIができる企業が中国から生まれてしまった。いや、やはり政府主導で潤沢な金と人材を投入できるってすごいな。それと、どこかの記事で読んだが、少ないリソースとした要因としてアメリカの輸出規制があるかもしれない。アメリカ、自分達を守るために規制を張ったが、裏目に出たな。もちろん、輸出規制をしなくても中国の台頭は止められなかっただろうが、こんな低消費電力なものは生まれなかっただろう。
まあ、いいのだ。僕のは貯金という名目であって、勝ち負けとか無いのだから。10年後に少しでも増えてりゃ問題無い。10年後もそれなりに生きてると判断した企業の株しか買ってないし。
さて、タイトルにもある、ハンバーグ再挑戦。結果は大成功だった。

ただ、使った挽肉が豚100%なので、豚肉の味がした。あと、タレ作りを少しミスった。まあ次回は合い挽き肉買ってちゃんと作ろうと思う。
久しぶりに筋トレしたわ。
- 腕立て伏せ(幅広)x20
- 上体起こしx20
- スクワットx50
- リバースプッシュアップ(椅子)x20
- レッグレイズx20
- スクワットx50
- 腕立て伏せ(幅狭)x10
筋トレ、やってや辞めやっては辞めの繰り返しだわ。