昼頃に活動を始め、午後は18時までバイトした。マニュアル作りという、二日酔いでもできることをした。昼行ったとき顔が青い青いとすごい言われた。まあ二日酔いだからな。あとなんか僕がお酒を飲むのが意外だったようで、すごく驚かれた。新鮮。
バイトの終わり際、友達から飲もうのLINEが来た。昨日飲んだメンバーで、頭おかしいんじゃないかと思ったが、まあ僕も頭がおかしいのですぐOKして準備した。なんか時間かかるとのことだったので、大学に行ってES書いたり修論書いたりした。途中あまりにお腹が空いてしまい、松屋に行った。研究室にいた人と行ったが、迷わず生ジョッキ缶を飲んだ。その人も昨日飲んだメンバーなんだけどな……
結局最初の友達がやることが終わったのが21時くらいで、新橋に着いたのが22時くらいだった。どの店もラストオーダーを過ぎていて入れなかったので、かろうじてL.O.が来ていないかつやに入り、カツ丼を食べて帰った。かわいそうに。そして僕は松屋の牛丼が入っていたのでカツの油と卵のボリューム感とに攻撃されていつもより食べる速度が半分だった。トホホ。
そういえば少し前に音楽を作ったと行ったと思う。歌詞を世に出すのは本当に抵抗があるのだが、作ったものは全て世にさらけ出す思想の持ち主なので、SoundCloudにアップロードした。
音楽の才能があるわけでも音楽について勉強したわけでもないので、本物の素人だ。本物の素人が音楽っぽいものを作るとこうなる。僕は自分が欲しいモノを詰め込んだので聞いてて楽しいし、歌詞を知っているし、作った本人だから出してる音それぞれに込めた色んな考えを知っていて楽しめる。
そういえば真面目に曲名を考えたのが初めてかもしれない。自分は注目されたい欲が大きいわりに自分の気持ちを知られるのがとてもキライな特性があって、その音楽をどんな気持ちで作ったのか知られたくない。だから今まで適当にしていた。今回はその点で一歩前進したと思う。次は歌詞を出せるようになりたいな……あと音楽を作っていく過程で少しでも曲作りが上手になったら嬉しいな。まあ次の音楽を作るのがいつになるのか不明だが。
僕の音楽が薄く感じる理由のとして、DTMソフトのデフォルトの音をほぼ加工しないで使っているところがある。あと、完全打ち込みなので、人間を感じない。そして最大のポイントが、音楽理論を何一つ理解していないところと、人の気持ちが全くわかっていないところだと思う。まあ趣味でやってて僕自身が満足しているから今のままでも問題ないっちゃないが。